習慣を変えることによって自信がつく?自信をつける習慣とは

何らかの失敗をして自信を失ってしまったり、「どうせ私は」と元々自信が持てずにいたりする人も多いのではないでしょうか?
自信が持てないといざという時の一歩が踏み出せず結果的に損をするなど、負のループに陥ってしまうこともあるので注意が必要です。
そこで今回は、そのような負のループから抜け出す方法として、習慣を変えることによって自信をつける方法について詳しく解説していきます。

自信がない原因をまずはしっかりと考える


小さい頃は、自信がないということはなく、何でも前向きに積極的に挑戦していた人でも、年齢とともに様々な経験を重ねることで、自信がついたり逆に自信を失ったりします。自信をつけるためには、まずは自分が何に対して自信がないのかを明確にすることが重要です。

例えば、「社内のプレゼンの発表がうまくいくか自信がない」「転勤先でうまくやっていけるか自信がない」などです。上記のような「自信がない」という状態を全て書き出してみると、自信がないという状況は不安や恐怖が背景にあることが分かります。この不安や恐怖を取り除いてあげることが、自信をつけるきっかけ作りになると言えるで
しょう。

自信をつける6つの習慣


自信がないという状況は、その背景に存在している不安や恐怖を取り除いてあげる必要があります。不安や恐怖を取り除くには、以下の6つの習慣を心がけることが重要です。

・笑顔でいることを心がける

・弱みを見せる瞬間も作る

・常に前向きで捉えるようにする

・簡単にできることから取り掛かる

・自分を褒めてあげる

・頭をリセットする

これらの6つの習慣についてそれぞれ見ていきましょう。

笑顔でいることを心がける

自信を失っている人は思い悩むことが増えてしまうため、自然と笑顔でいることが少なくなっていると言えます。眉間にしわを寄せてしかめ面をしている人が近くにいると、そっとしておこうと思う人が多いのではないでしょうか?話しかけたら愚痴が始まりそうで嫌ですもんね。

このように、笑顔ではない状況は他人を警戒させることになって、自然と人が離れていってしまいます。そうなると、さらに悩みを一人で抱え込むことになるため、負のループに入ることになります。自信を失っている時こそ笑顔でいることが大切です。そうしていると、自然と人が集まってきて、助けてくれたりアドバイスをくれたりすることで不安や恐怖がなくなるため、自信をつけることができるでしょう。

弱みを見せる瞬間も作る

「弱みを見せることは自信のない人のする行動なのでは?」と思った人もいるのではないでしょうか?しかし、意外と自信のある人ほど自信のない時には周囲に弱みを見せます。弱みを見せることは、ありのままの自分を見せるということです。例えば、「大丈夫?」と心配して声をかけてくれた人に対して、「大丈夫!」と強がったところで現状は何も変わりません。

しかし、周囲に弱みを見せるということは、プラスに働くことが多いと言えます。共感してもらえるというだけでなく、「こうしたら良いのでは?」といったアドバイスを貰うことができるほか「なんだそんなことか」と悩みがちっぽけであることに気づくことができます。頻繁に弱みを見せるのは、笑顔を失っている時と同様、人が離れてしまう原因になりますが、時には強がるのではなく弱みを見せて、肩の荷を下ろすことも自信をつける習慣と言えるでしょう。

常に前向きで捉えるようにする

失敗の経験を重ねると、「またやっても失敗する」と前向きな気持ちを失ってしまう場合があります。「失敗は許されない」「完璧に仕上げなければ」といった強迫観念が、不安や恐怖を強めてしまうことになります。それが自信喪失につながっていることもあるため、どんな時も心に余裕を持ってあげることが大切です。

例えば、「失敗するのが当たり前」と考えることです。失敗が当たり前なので、成功すればラッキーと考えてあげると、失敗することに対する不安や恐怖が薄れるため、自信をつけることができます。朝起きた時も「また1日が始まる」ではなく「今日はどんな1日になるのかな」と前向きに捉えて1日をスタートさせると前向きになりやすいでしょう。

簡単にできることから取り掛かる

人が自信を失うのは、失敗を経験することがきっかけになることが多いと言えます。例えば、「失敗したけど次は失敗しないように頑張るぞ」と前向きに捉えているうちはいいものの、精神的に弱ってくると「こんなに頑張ったのに報われなかった」に変わってしまいます。

失敗を繰り返すと自信を失いますが、逆に成功を繰り返すと「自分はやればできる」「自分にはこんな力がある」と自信がついてきます。難しい作業から取り掛かって失敗すると、簡単な作業すら億劫になるため、簡単な作業から取り掛かることが重要です。簡単な作業を通して成功体験してから次に難しい作業に取り掛かると、難しく感じても「さっき成功したから」と前向きに捉えることができます。

また、目標を設定する時も同様です。大きな目標を設定してしまうと、重圧が大きくなってしまいますが、小さな目標をいくつか設定すると、それぞれをクリアしたという成功体験が増えます。成功体験をしやすい習慣に切り替えていくことが自信をつけるためのポイントと言えるでしょう。

自分を褒めてあげる

真面目な人の中には、何かをやり遂げても「周りは頑張っているから、自分ももっと頑張らなきゃ」と、ひらすら頑張り続けてしまう人がいます。前向きに頑張ることはとても大切なことですが、このような人の場合には失敗した時に、「何で周りの人はできているのに自分はできていない」と自分を追い込んでしまい、自信を失ってしまいます。

このような人は、マラソンに例えると、スタートからゴールまで休憩所があるにも関わらず、最初から最後まで走りきるタイプです。一見効率良く作業できているように見えて、気分をリフレッシュする瞬間がないため、想定外のトラブルに心を折られてしまいます。
ただひたすら頑張りすぎるのではなく、スタートからゴールを設定したのであれば、所々で結果を出すことができた自分を褒めてあげることが重要です。自分を褒めて認めてあげることが、次も頑張ろうという意欲を生み出すため、自信をつけることにつながるでしょう。

頭をリセットする

忙しい日々に追われていると、精神的な余裕がなくなって、過去の失敗や将来の失敗が頭をよぎるようになるなど、物事を前向きに捉えることができなくなる場合があります。過去の失敗は遡って変えることができないほか、将来も悩んだところで変えることができないため、どちらも思い悩むだけ無駄と言えます。

過去の失敗や将来の不安に頭が支配されそうな時には、1日の終わりに瞑想するなど、頭をスッキリさせることが重要です。頭をスッキリさせることによって、「新しいスタート」に切り替えることができるため、毎日を前向きに過ごすことができます。精神的な疲労がピークに達している場合には、非日常の世界に足を踏み入れることが重要です。

例えば、仕事が日常になってしまっている時には、思い切って温泉旅行や山登りなど、気分転換をすることです。非日常の中で過ごすことによって頭がスッキリするため、普段の悩みがちっぽけなものに思えるなど、自信を取り戻すことができるでしょう。

まとめ


人は、何かに挑戦して失敗を繰り返しながら成長していきますが、どうすることもできない大きな壁にぶち当たった時には自信を失ってしまうことがあります。「自信を持つ」ということは、一歩を踏み出す原動力になるため、自信を失ってしまうと、物事を前向きに捉えることができなくなるなど、負のループに陥ってしまいます。自信を失ってしまう主な原因は不安や恐怖です。日々の習慣を変えることによって、自信をつけましょう。

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