【心理学】コミュニケーション能力の低さを克服する22ポイント!

心理学を上手に活用すれば、コミュニケーション能力を高めることができます。

しかし、コミュニケーションに苦手意識を持っている人は消極的になりがち。

「言いたいことが上手に伝えられるか心配」
「間違いを言って恥をかいたり誤解されないか不安」

あなたも、そんな恐怖心を持っているのではないでしょうか?

それでは、コミュニケーションが苦手な人がコミュニケーション能力を高めるためには、何が必要なのでしょうか?そこで、当記事では以下のことをご紹介します!

■コミュニケーションが苦手な人の7の共通点
■コミュニケーションを高める7の方法
■コミュニケーションが苦手な人が避けるべき5のこと
■コミュニケーションを高める3つの話し方

コミュニケーションが苦手な人の7の共通点


まず最初にコミュニケーションが苦手な人に共通する7のことをご紹介します。
心理学に基づいて解説をしていきます。あなたに当てはまる部分がないか確認してみましょう!

①自分の話ばかりしてしまう

あなたは人の話を聞かずに、自分の話ばかりをしてしまう傾向はありませんか?自分の話ばかりする人は、心理学的にはコミュニケーション能力に改善の余地ありです。
会話には必ず相手がいますし、相手も話を聞いて欲しいと思っているはず。それなのに相手の話に耳を傾けることができないと、相手も「この人と話したくない」と思われても仕方ありませんよね。また、あなたは他人の話をすぐに自分の話に置き換えてしまうことはありませんか?

例えば、相手が仕事の愚痴を話している時に、「僕の職場もひどい」と自分の話にすり替えてしまうなどです。この場合も相手の人にあまり良い印象を与えにくいでしょう。会話は相手の話をゆっくり聞いてあげることが基本中の基本です。

②目を合わせて会話をするのが苦手

コミュニケーションに苦手意識がある人は目を合わせて会話するのが苦手です。心理学的には「アイコンタクト」も大切なコミュニケーション手段のひとつ。会話自体は言葉でするものですが、アイコンタクトが苦手だと人間関係の構築に時間がかかります。逆に言えばコミュニケーションが苦手な人でも、目を合わせて人と話すだけでも他人に与える印象は随分と改善されます。

③インドア・友達が少ない

インドアで友達が少ない人もコミュニケーションが苦手な傾向にあります。心理学的には、このタイプの人は人と接するだけで疲労感を感じやすい傾向にあるのです。インドア自体は悪いことではありませんし、自分の世界にいるのは精神的には楽です。

しかし、それではいつまでも自分の世界は広げることはできません。友達が少ない生活を続けると、コミュニケーションへの苦手意識は改善されません。

④自分から積極的に話しかけられない

自分から積極的に話しかけられるのが不得意な人もコミュ二ケーションが苦手な人に多く共通するポイントです。自分から話しかけられない理由は様々あるはずですが、根本にあるのは自信のなさです。話しかけることで「変に思われるのではないか?」という恐怖心を拭えない部分があるのではないでしょうか。

⑤プライドが高い・傷つくのが怖い

心理学的には、自分から話しかけることが不得意な人もコミュニケーションが苦手な人とされています。プライドが高い人は自分の話した内容を否定されたり、指摘されて傷つくことを恐れます。プライドを傷つけられる経験をすると、その人とのコミュニケーションを避けるようになります。また、傷つけられないように先手を打って、相手に対して上から目線での言動を取ることもあります。

⑥空気が読めない

空気が読めない人も、心理学的にはコミュニケーションが苦手な人とされます。

・楽しい会話をしている中でネガティブな話を混ぜる。
・皆が会話している中で急に話題を変えてしまう。
・人の会話を自分の話にすり替えてしまう。

あなたはこんな行動に心当たりはありませんか?もしも心当たりがあるなら、今後は注意が必要です。

⑦自分の価値観を強く主張してしまう

自分の価値観を押し通すのも、コミュニケーション上手とは言いにくいです。コミュニケーションの基本は「協調性」です。価値観は人の数だけ存在するもの、あなたの価値観がすべてではありません。他人の価値観を受け入れなければ、コミュニケーション上手にはなれませんよ。

コミュニケーションを高める7の方法


心理学的に効果の高い、コミュニケーション能力を高める方法を7つご紹介します。あなたのコミュニケーション能力向上にお役立てください!

①会話相手の話に傾聴しよう!

「傾聴する」ことは心理学的にも効果の高いコミュニケーション改善方法のひとつ。

傾聴というのは、耳ではなく心で相手の話をしっかりと聴くこと。実際、コミュニケーション能力の高い人は聴き上手なことが多いですよね。イメージとして、相手の話が7割、自分の話を3割程度の割合で会話をしてみましょう。これだけでも相手に与える印象は大きく改善されるはずです。

②会話相手の話に共感しよう!

会話相手に共感をするだけでも、コミュニケーション能力は向上します。

これは心理学的にも非常に有効な、聞き上手になるための手段のひとつです。もし、あなたが相手の意見に賛同できないことがあっても、言葉で否定はしないこと。相手はあなたに対して「話をしてくれている」ということを忘れないでください。そんな相手に敬意を払って、意識的に共感をすることが大切。コツは、相手の気持ちの行き場がなくならないように話を聴くことです。

③会話のキャッチボールを楽しもう!

会話・コミュニケーションは「言葉のキャッチボール」で成り立っています。これを常に意識し、相手が答えやすい言葉を投げかけていくことも非常に大切です。相手に対して「Yes」or「No」で済む質問を投げかけるだけでは、会話は続きません。反対に、「その時、どう感じたの?」「それでどうなったの?」と、相手の言葉を引き出すように会話をしてみましょう。これだけでも会話が続き、コミュニケーションに大きな影響が生じるでしょう。

④共通の趣味の話をしてみよう!

お互いの間に趣味などの共通項を作る。これも心理学的には、心理的な距離が近くなるため、コミュニケーション向上に有効です。

・好きな趣味
・好きなスポーツ
・好きなTV番組
・好きな場所

これらのお互いに語り合える要素を含んだ会話を相手に振るようにするだけです。こうするだけでも会話が盛り上がり、コミュニケーション向上に役立つのです。

⑤相手の話に興味を示してみよう!

相手の話に興味を示すことも心理学的なコミュニケーション上達テクニックのひとつ。誰だって、自分の話に関心・興味を持ってもらえるのは嬉しいですよね?

もしも共通の話題が見つけられなくても、相手の話に対して興味津々に聞いてみましょう。そのようにして、好奇心を示すだけでも会話は盛り上がりを見せるでしょう。

⑥不明点を積極的に質問してみよう!

会話の中で生じた不明点などは、必ずその場で質問をして解決をするクセを付ける。心理学的にはこれだけでもコミュニケーション能力の向上が期待できます。逆にわからないことを放置するクセが付いてしまうと、「問題を放置する人」として低評価に繋がりかねません。

⑦笑顔の数を増やそう!

「笑顔はコミュニケーションの潤滑油」という言葉を知っていますか?

心理学でも、笑顔はコミュニケーションの非常に大切な要素のひとつ。自然な笑顔の数が増えれば、周囲の印象は飛躍的に高まるでしょう!

コミュニケーションが苦手な人が避けるべき5のこと


コミュニケーションが苦手な人がついやってしまいがちなことをご紹介します。もしあなたがコミュニケーションに苦手意識があるなら、当てはまる項目がないかチェックしてください。

話の腰を折ってしまう

相手が話をしている時に、口を挟んで話の腰を折ってしまうのは辞めましょう。相手が「まだ話しているのに・・・」と不快感を感じてしまいます。

また、「でも」「だけど」と否定的な会話の遮り方はさらに良くないこと。一方的に話を決めつけるような言動も基本的には控えてください。このような態度は相手の感情を逆撫でしてしまう可能性が高いです。コミュニケーション能力の向上を考えているなら、最後まで相手の話を聞くのが基本です。

話を上の空で聞いてしまう

興味がない話に対して上の空で話を聞いてしまうのも控えるようにしてください。つまらなそうな態度を示せば、当然、会話の相手は不快感を感じ兼ねません。相手に質問をされた時などに、的外れな返答をしたりするようでは、信頼を失ってしまいます。そういったことにならないように、会話をする際は相手の話をよく聞きましょう。

すぐに自分の話をしてしまう

相手が話している途中にすぐに自分の話に持っていくのは、相手に対して失礼です。相手に共感をしていると「私もね」「実は僕も」と、口を挟んでしまうこともあると思います。

しかし、ここはグッと我慢をして相手の話を一度最後まで聞いてあげましょう。コミュニケーションの基本は「相手の話を奪わない」「聞き上手になる」ということ。この基本に忠実になっておけば、コミュニケーション能力は自然と向上します。

自分の話を一方的に続けてしまう

自分だけが一方的に話し続けていると、しらけたムードになってしまいます。

また、他人の気持ちを代弁するような態度も控えた方がいいと言えます。会話は基本的にその場にいる皆のもの。でしゃばりすぎてしまうと、次第にグループの集いにも呼ばれなくなってしまいます。コミュニケーションの向上は、意識的に他人の話に耳を傾けるという姿勢が大切です。

終わった話を蒸し返してしまう

一度終わった話を蒸し返し、グチグチ言ってしまうことはNGです。グチを言った自分は気が済むかも知れませんが、周囲は不愉快になる可能性が高いです。特に失敗したことに対して何度も蒸し返すのは絶対に避けるべきです。それよりもポジティブな姿勢をキープし、周囲への良い影響を与えてあげましょう。

コミュニケーションを高める3つの話し方


コミュニケーションが苦手な人が取り組むべき、3つの話し方をご紹介します。次の3点を意識してコミュニケーション向上に役立ててください。

①伝えたいことを明確にしよう!

心理学のテクニックに「話をする際に伝えたい結論を明確にしておく」というものがあります。あなたが話をするなら、話を始める前に結論を明確に持っておきましょう。これをするだけで、あなたの明確な意思が伝わり、相手にあなたの自信も伝わります。

②結論を伝えてから理由を話そう!

話す前に結論を明確にしておく重要性はわかってもらえたと思います。そして、実際に話をする際は、結論から先に相手に伝えてください。その次に、理由を話すようにするだけで、用件がスムーズに伝わるようになります。

③5W1Hを活用しよう!

5W1Hという言葉をご存知でしょうか?

・When / いつ
・Where / どこで
・Who / だれが
・What / なにを
・How / どのように

上記の6つの情報を伝えるための要素を指します。

伝えたいことをまとめるときは、この5W1Hを意識して整理をしてください。整理をした上で話はじめると、相手に会話の意図が伝わりやすくなります。

まとめ


以上がコミュニケーション能力の低さを克服する22ポイントでした。しっかりとしたコミュニケーションは、人間関係を圧倒的に広げてくれます。さらに、視野や世界観、行動範囲までにも影響を及ぼします。

そして、コミュニケーションにはコツがあります。コミュニケーションが苦手と感じている人は当記事の内容を意識してみてください。できることから少しずつ実践していけば、コミュニケーション能力は向上します。この記事があなたのコミュニケーション能力の向上に役立てば幸いです。

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