起業が怖い?起業する怖さを克服するたった5つの方法!

サラリーマンのままでは得られる収入に限界があるため、収入を増やすために起業したい人や自分のやりたいことに挑戦するために起業したいという人も多いでしょう。しかし、起業したいと思っていても「怖い」という感情が邪魔をして、なかなか一歩を踏み出せずにいる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、起業をすることに対して怖いという感情を抱いている人が怖さを克服する方法について詳しく解説します。

起業が怖いのは当たり前

起業が怖いのは当たり前

少子高齢化が進行しており、年金制度が限界を迎えつつあります。「人生100年時代」を考えると、現在の年金制度では2,000万円不足するため、自助努力が求められるようになっています。普通にサラリーマンを続けていても、得られる収入にはある程度の限界があるため、老後に2,000万円備えておくことは容易ではありません。そのため、少しでも収入を増やすために起業を考えている人も多いと思います。

しかし、起業と一口に言っても、そんなに簡単なものではありません。東京商工リサーチの調査によると、2018年に倒産した業歴が10年に満たない新興企業の倒産件数は1,745件と全体の24.8%を占めています。

上記のような結果からも「起業しても失敗したらどうしよう」と、起業に対して「怖い」という感情を抱く人も多いと思います。起業に対して怖いという感情を抱くことは当たり前です。起業に対して怖いという感情を抱く主な理由は以下の2つです。

  • 安定した収入がなくなる
  • 分からないことに挑戦する

それぞれの理由について見ていきましょう。

安定した収入がなくなる

1つ目の理由は、安定した収入がなくなるためです。サラリーマンとして会社に勤めていると、会社に雇用され続けている限りは安定した収入が得られます。また、会社に勤めていると、社会保険の保険料は会社との折半なので負担が軽減されます。

しかし、起業するために会社を辞めた場合は安定した収入がなくなるだけでなく、保険料も全額自己負担になります。安定した収入が得られなくなることに加え、支出も増えることを考えると、起業に対して怖いという感情を抱くのは当たり前のことと言えるでしょう。

分からないことに挑戦する

2つ目の理由は、分からないことに挑戦するためです。会社勤めのサラリーマンの場合には、会社という組織が既にできあがっている場所で働くため、会社で必要とされている業務を毎日こなしていれば大きな問題はありません。

しかし、起業するということは会社という組織をまず立ち上げる必要があるため、容易ではありません。起業に費用や時間がどのくらいかかるか、どのようなアイデアがあるかなど、分からないことだらけの中を起業することになるため、1つ目の理由と同様に起業に対して怖いという感情を抱くことは当たり前のことと言えるでしょう。

起業する怖さを克服する5つの方法

起業する怖さを克服する5つの方法

起業するということは、安定した収入がなくなる、分からないことに挑戦するため、怖いという感情を抱くことは当たり前だと言いました。しかし、怖いという感情を克服しなければ起業につなげることはできません。どうすれば起業する怖さを克服できるのでしょうか?起業する怖さを克服する主な方法は以下の5つです。

  • 起業に必要なスキルを身につける
  • 失敗した時を想定しておく
  • 明確な目標を立てておく
  • セミナーに参加する
  • まずは副業から始める

それぞれの方法について見ていきましょう。

起業に必要なスキルを身につける

1つ目の方法は、起業に必要なスキルを身につけることです。起業に対して怖いという感情を抱く理由の1つとして分からないことに挑戦するという理由がありました。しかし、起業に必要なスキルや知識を身につけていくことで、「分からない」から「分かる」に変わるため、怖いという感情を抑えられます。

例えば、起業に関する本を購入して読む、ネットで起業に関して調べるなどです。起業にはどのくらいの時間と費用がかかるか、どのような手続きが必要なのかといったおおよその情報が手に入れば起業に対する不安が解消されるため、起業への一歩を踏み出しやすいと言えるでしょう。

失敗した時を想定しておく

2つ目の方法は、失敗した時を想定しておくことです。「起業して失敗したらどうしよう」と失敗することに対する不安から起業に対して怖いという感情を抱く人もいると思います。そのような人の場合は、失敗した時のことをあらかじめ想定しておけば、怖いという感情を抑えることが可能です。

例えば、起業に失敗した場合は、貯金を使い果たしてしまう、家賃が払えなくなる可能性があります。家賃を払えない場合は実家に退避するという選択や貯金を使い果たした場合は会社員に戻るという選択があります。失敗しても対策があるという状況を理解しておけば失敗に対する不安が軽減されるため、起業への一歩を踏み出しやすいと言えるでしょう。

明確な目標を立てておく

3つ目の方法は、明確な目標を立てておくことです。起業時に起業後の明確な目標が定まっていないと、分からないことに挑戦することへの不安が大きくなります。そのため、起業して終わりではなく、起業してから1ヶ月目の目標、3ヶ月目の目標といったように起業からの明確な目標を立てることが重要です。

起業からの目標が明確であれば、分からないことに対する挑戦ではなく、あらかじめ決めた目標に向けて挑戦するだけになります。そうなると、起業に対する不安が軽減されるため、怖いという感情を抱きにくくなるでしょう。

セミナーに参加する

4つ目の方法は、セミナーに参加することです。起業に関するセミナーでは、足りない知識やスキルが身につけられる、起業に対するモチベーションが上がるため、起業に対する不安が軽減されます。

また、セミナーには同じ起業という目標を持っている人たちが集まるため、その中で仲間ができます。仲間は、起業に対して「怖い」と感じた時に身近な相談相手になってくれるだけでなく、税理士や弁護士などの有資格者などの場合は起業後のサポートが期待できます。

このように、セミナーに参加することによって、起業に必要な知識を身につけられるほか、お互いに支え合える仲間に巡り会えるため、起業に対する怖いという感情を払拭できるでしょう。

まずは副業から始める

5つ目の方法は、まずは副業から始めることです。起業に対して怖いという感情を抱く理由の1つとして安定した収入がなくなるという理由がありました。しかし、起業するにあたって必ず会社を辞めなければならないというわけではありません。

副業が禁止されていない会社の場合は、会社で働いて帰ってきてからもしくは休みの日に副業として取り組めば、安定した収入を確保できるので起業の不安が軽減されます。副業が軌道に乗って起業できるレベルに達してから起業すれば、リスクを抑えながら起業できるでしょう。

まとめ

まとめ

起業するとなると、安定した収入が確保できなくなるほか分からないことに挑戦するため、怖いという感情が邪魔してなかなか一歩を踏み出せない人もいます。

怖いという感情を抱いている限り、起業したくてもできないため、まずは怖いという感情を取り除く必要があります。「セミナーに参加する」「まずは副業から始める」といったことを取り入れることで怖さが軽減するため、起業への一歩を踏み出しやすくなるでしょう。

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